入笠山から大菩薩、御坂、富士山方面
逆光になり、またなかなか関心を持たない大菩薩、御坂山地方面である。銀塩をスキャンしたが、サイズがうまくあわず、手作業でつなぎあわせを行った。天地を揃えた方が見栄えはよいのだが、これだけでも大変な時間がかかってしまったので、あえてこのままとする。滝子山と蛭ヶ岳の間が若干切れている。その蛭ヶ岳は言うまでもなく丹沢の最高峰。それが見えているとは思わなかった。カシミールの撮影距離が短いと同方向にある大室山が描画される。形がどうもあわないので、描画範囲を延ばしたら、見事蛭ヶ岳に到達。入笠山は文句なしの大展望の山である。
 
 
大菩薩嶺の左下に、柏崎原発からの100万ボルト送電線の鉄塔が見える。 水ヶ森の上が湯ノ沢峠。 蛭ヶ岳下のはっきりとしたピークを作っているのがお坊山。丹沢方面はなかなか見えにくい。 写真はちょっと傾いている(水平になっていない)。 こちらの写真も傾いている。補正したが足りなかった。飛び出している場合、パノラマは難しい。
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