1615.JPG
東東京大会勝利数カルトグラム
 この地図は2004年夏の高校野球の東東京大会の各区の勝利数をカルトグラムに、勝率を階級区分図にしたものです。東東京大会は杉並・中野・練馬の3つの区を除いた20区と大島・八丈の2つの町が参加していて、優勝すれば甲子園に行けるという高校球児の夢をかけた大会です。
 地図を見てわかる通り、全体的に都心部分が強く反対にその少し周りが弱かった。また、地図からはわかりにくいが、区によって出場校の数が大幅に違った。例えば、世田谷区は20校も出場したが、荒川区はたった3校しか出場していない。
苦労した点は、カルトグラムの作成で、隣の区との位置関係を重視して作りました。そのため、中央区などは実際とはだいぶ形が変わってしまいました。また、全出場校143校の所在地が何区かを調べるのもかなり面倒でした。
 できれば西東京の分も書きたかったが思った以上に大変だったので東東京の地図だけになってしまいました。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送