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携帯電話・PHS契約数のカルトグラム まず、この地図を作るきっかけは気がつくと周りには携帯電話やPHSを持っている人だらけだったからです。 この地図を作るために、まず総務省の「情報通信白書平成16年版」の『携帯電話・PHS契約数人口比』の都道府県別のパーセンテージを調べました。その後、現在の人口数をかけて“携帯電話・PHS契約数”をだしてカルトグラム(変形地図)を書きました。これだけだでは人口が多いところはその分大きくなるのは当たり前なので都道府名の色で契約数の多いところと少ないところを目立たせました。 東京都は契約数人口比が108.6%と、100%を超える程契約数が多いということに驚きました。この契約数人口比が80%以上の東京・愛知・大阪の3県はおそらく会社で契約している数が多いのだろうと思います。そのことからまた、秋田県や岩手県などでは会社は少なく、農業を営む人が多いのではないかと考えました。 関東地方や近畿地方は使用するマス目が多くて、この紙に入りきらせるのが精一杯でした。静岡県の形にはおそらく一番こだわったと思います!とても時間がかかる作業でした。でもこの地図の出来には満足しています☆★ カルトグラムを作るのに、隣接する県と形と海岸線に気を付けて書きました!!これは本当に気を付けました。そのため、新潟県がとても細くなってしまいました。 |
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