2008 夏のプレゼント 1組 2組 3組 4組 6組
番号は便宜上のものです。名前は消してあります。2組は一番早く全員が揃いました。
クラス内での「投票」によるベスト5は39番、18番、16番、3番、30番です。
 世界テニスランキング

 今回のこの課題、まず一番苦労したのはやっぱり地図を正確に描くことかな。世界地図、しかも欧州中心のものだったらみんな見慣れてないから下手な図でも大して批判されないだろうとか思って世界地図にしたんだけど、あんまり親しみがないのは自分も一緒で随分手間取った・・・。何度も書き直したし、全体の白地図が出来たあともいざ国別に色分けしようとしたら、インドと中国が近すぎたり、欧州にあるべき国を描くスペースがなかったりと大変だった。なぜか大国になるほど形が変に映るんですよねぇ。中国とかロシアとかアメリカとか。やっぱり見慣れてる分形が変だとかそういうのに敏感になっているんだろうか。ロシアとか少し形が違うだけで大陸の形にすごい影響与えますしね。横に長くするのに苦労しました。

 次に大変だったのは資料を集めるところかな。まあ、資料って言っても世界ランキングのサイトを見ればいいだけだから探すのは苦労しなかったんだけど国の名前を書き写していくのが大変だった・・・。男女合わせて二百人だからね。機械的作業だった分やれば終わるから地図を描くよりは簡単だったけどやっぱり大変だったかな。

 見てほしいのはやっぱ地図かも。さんざん大変だった大変だった言ったけどやっぱあれは正確に描こうとした分大変だった訳だし。何度も直した分僕としてはそれなりにうまく描けたと思う。僕としては。

 内容としては実は自分でもかなり意外な結果でした。フランス、ロシア、スペインが上位3国。まあ、ロシアは大きい国だし、シャラポワとか有名な選手を何人も排出していますから納得いくんですけど、スペインやフランス、特にフランスはノーマークでした。特にフランスの選手って言っても思いつかないし。スペインやロシアは男女上位五名の半数の出身国でもある訳ですけどフランスは特にそういうのでもないから中流の人たちが多いようです。アジアやアフリカは弱いですね。アフリカ一国もなし。やはりテニスはテニスコート、ラケット、テニスボールと必要なものも多いのでその分発展途上国ではメジャーではないようですね。日本でもメジャーとは言えませんけど。日本からは一人。杉山愛選手36位。でも今回錦織選手が二回戦突破して100位入り間違いないらしいので二人になりますね。 

2 都道府県の林野面積に基づくカルトグラム
 カルトグラムの作成には、そんなに時間がかからないと思っていたが、予想以上に時間がかかり、かなり苦労した。
時間がかかった最大の理由は、それぞれの都道府県を実際の形により似せようとこだわりすぎてしまったためだ。最初からもっと大雑把に形を作っていれば時間がかからずに済んだと思うか、細部にこだわったおかげでよりわかりやすい、本物に近い形にできたと思う。
 残念だった点は、変形した結果、それぞれの都道府県の面積比が著しくは変わらず、カルトグラムとしてあまりインパクトのある出来上がりにならなかったことだ。それでも、東京都や神奈川県、大阪府などはより小さく岐阜県や長野県などはより大きく見えるなど、大きさがわずかながらも変わっているのでその点を見て欲しい。
 また、島を描くべきか迷ったが、全ての島を描くのは無理だし、どこまでの大きさの島を描くのが妥当なのかも決めがたいので、島部は完全に省略してしまった。そのため、佐渡島や隠岐などの大きな島も省略する結果になってしまったので、打開策があれば知りたい。
 林野面積の統計データも2002年のものでやや古いのでもう少し新しいデータをベースにできればより良かったと思う。
3 東京都の犯罪発生率
 東京都の犯罪発生率について調べました。犯罪発生率とは犯罪件数÷人口というもので、数値を出すために細かいデータの計算が大量にありました。エクセルのありがたみが分かりました。
4 本州の囲碁普及率(本州の碁会所数)
 本州の囲碁普及率(本州の碁会所数)碁石を使ってせっかくカルトマップを作るのだから、囲碁をやっている私としては囲碁に関係するテーマがよかったので、一緒に作った関場君のアイディアで普及率を調べようということになり、それの1つのデータとして碁会所の数を調べた。結局は本州しか作れなかったが、4セットの黒石を見つけられたのもこの地図を作るうえでは大きかった。
 碁石で変形地図を作る利点は、やはりドットマップの後、カルトマップにそのまま変えることができるという点。カルトマップはかなり形がおかしくなり、位置関係も滅茶苦茶になってしまっているが、表したい「都市部に碁会所が集中している」というのはおそらく分かると思う。特に関東地方のカルトマップのふくれあがりかたというのは一番特徴的(これが主な原因となって日本海側の位置関係が変になってしまって)。
 ただ、逆に先に作ったドットマップの方は県の形もしっかり作れ、時間をかけたかいがあった。ただ、10まとまりで白石をおいていったのでその都市部の密度の高さはともかく、その他の県の白石2,3個のところはあまり意味をなさないものになってしまったのは残念。しかし何故都市部の集中がこれほどなのかといえば、都市部には日本棋院(東京)、関西棋院とその支部があり、プロの指導碁などを碁会所でやってほしいと考えれば、それに近いところに構えたいというのは当然で、お客さんも都市部のほうが来る。地方でも悠々と囲碁が打てないのはさびしい…。
5 北京オリンピックの出場選手の出身地
<作品概要>
 この地図は、今年の8月に開催される北京オリンピックの出場選手の出身地を都道府県別に、描いたものです。最初はカルトグラムにしようとしたのですが、0人の県があったので階級区分図にしました。
<作成してわかったこと>
 やはり、東京や大阪など人口が集中している所に出身地の人数が多くなっていました。しかし、愛知県は、思ったより少なかったです。逆に福岡県は、とても出身地の人数が多かったです。これは、九州地方で子供をスポーツ選手にしたいと考えている親が福岡県に集まるのではないかと思いました。これは、大阪府と隣の奈良県、和歌山県に出身地の人数が少ないのも同じであると思います。
<見て欲しいところ>
 階級区分の色を明るい色から暗い色へと段々と変化させるようにしたところです。
<苦心談>
 データを集めるのに一人一人チェックするのが時間かかりました。
6 23区の人口カルトグラム 昼&夜
 東京には、たくさんの人が通勤、通学しています。そのため、夜間の人口と昼間の人口ではその数に大きな差があります。そこで、東京23区の夜間人口(その地に常住している人数)と昼間人口(常住人口に他地区から通勤、通学している人数を足して他地区へ通勤、通学している人数を引いたもの)でカルトグラムを作ってみました( データは平成17年国勢調査より)。夜間人口のほうはそれぞれの区の人口密度に大きな差がないようで、本物の形に似せるのが比較的簡単だったので作っていてあまり難しくありませんでした。それに対して昼間人口は強敵でした。夜間のほうは4マス分しか使えない千代田区が2×2でしかあらわせなかったのでそこから始めるのは楽でしたが、昼間のほうは都心部の人口があまりにも多くて周辺部の区の区境を実際と合わせるのが大変でした。
 あとは1万人を1マスにしても5千人単位で表せるようにしておいたのが結果的に形の調整がしやすくてよかったです。それにしても千代田区の昼間人口が多すぎますね。夜間人口の20倍ってどれだけ企業が集まっているんだか。夜勤禁止令とか出たらあのへん人の気配がなくなりますね。
7 全国の映画館数
 全都道府県の映画館数を調べて階級区分図にしました。最初は日本地図を手書きで書こうとしたんですが、どうしてもうまくいかないので、ネットから適当な白地図を持ってきて使ってしまいました。全国の映画館数はyahooの「映画館」検索で地道に集計しました。
 映画館は全国で777か所あり、そのうちの104か所が東京で2位の大阪よりも50か所以上も差がありました。また、最下位は鳥取、島根、徳島で4か所しか映画館がありません。「田舎の人はどれだけ映画に興味ないんだろう」と思いました。それにしても東京都民に生まれてよかったです。
 最後に反省点としては、あまりおもしろい地図ができなかったところです。もう少し時間をかけてカルトグラムでも作れたら、もっといろいろな発見ができたかもしれません。
8 都道府県別 ビールの消費量日本一はどこ?
 このテーマに決めた理由は、いや決してビールに興味を持ったからではなく、僕のお父さんがビールを飲んではいけないとお母さんに言われてから夕食の時にいつも嘆いていたので、少し元気を出させるためにこの地図を描きました。
 実際にみてみるとやはり大都市の消費量はとっても大きい。さらに東京は2位との差が歴然で、なぜ東京の人はこんなにビールを飲むのか不思議でした。
 今回は、ビールのことしか地図にできませんでしたが、ここで発泡酒とビールを比較したりしたらもっと面白い地図になっていたと思います。
 僕は2つの地図で2005年と2006年を比べましたが、ほとんど差がなくて判断ミスをしました。数字のデータを見るとかなり変動があったので期待したらほとんど差がなく、残念でした。データでは、ほとんど全ての県で消費量が大幅に減っていて、これはビール税などの影響でビールが高くなっていることと、発泡酒の味がよくなっていてさらに安いことからビールではなく発泡酒を飲む人が増えたのが原因だと思いました。
 僕も大人になったら悩む問題だろうと思うので、今のうちに勉強しておきたいです。
9 後期高齢者の人口比率
概要など: 一時期大きな話題となった「後期高齢者医療制度」に興味を持ち、後期高齢者が都道府県別の人口あたりにどれくらいの割合を占めているかを調べたいと思い、この階級区分図を作りました。
 結果としてはほぼ予想通りといえる範囲でしたが、ところどころ意外な部分もあるため作りがいがあったと思いました。また、実際にこの図を作ったことにより、このテーマに関係する話題をより深く、またより興味を持って考えられるようになるでしょう。
苦労したところは、何から何まで全て手書きというところです。題名から既に大変でした。日本の地図は奇跡的に上手に描けたので、自分で日本のその美しい形に見とれてしまいました(笑)。あとは、遠くのほうからでもできるだけ見やすいようにしたことです。色のついた枠で文字を囲んだり、線を引いたり、地図の周りに海のイメージで薄く青色をつけることなど色を効果的に使う工夫もしました。
 この課題を通して一番感じたことは、明らかにやっていて楽しいということです。テーマは一人ひとり自由で好きなもの、やりたいものを選ぶことができる。それだから途中で飽きることはない。その上知識も得られるのでまさに「プレゼント」にふさわしいと思いました。
 時間はかかったけれど、地図を描くのは面白い!
10 人口密度
 この作品は、『人口密度』を、カルトグラムにあらわしたもので、ある意味では『ネタ』です。ネタというのは言いすぎですが、わかりやすさ、地図としての使いやすさは低すぎるので、「面白い」というのがメインテーマです。
全ての県を1つずつ、ワードのオートシェイプという「四角形」やら「三角形」やらを組み合わせてつなぎ目を消し、作りました。県同士の倍率が面積比と同じであれば、日本地図と明らかにわかる程度に作ったので、倍率を変えすぎると何がなんだかわからなくなり、醜くなってしまいました。
 しかし比較してみる分にはかなり面白く、東京は北海道の約83倍の人口密度を持っていました。東北地方では宮城県のみ、まあまあの順位を持っていて、それも驚き、なんとなくうれしくなりました。
 ぼくが何故、「人口密度」というテーマをわざわざ「わかりにくくなるとわかっていても」選んだのかというと、ぼくが住んでいる市が「蕨市」だからです。
 埼玉県の南部に位置する市なのですが、市としては、日本最小、かつ日本最高の人口密度を誇ります。東京23区の、平均よりもさらに上に位置します。だから、人口密度、というテーマで測れば、ただ一口に『人口』よりも、発展のしかた、ベッドタウンとしての状態、などを図りやすいと思ったからです。
 思ったよりも面白い、思ったよりもわかりにくい結果となりましたが、地図本体の役割としては、ある意味ではなかなかの作品になったと思います。
11 裁判員候補者地図
 地図を作ってみて、候補者数と候補者になる確率は必ずしも一致するものではないということが分かった。例えば、東京都や神奈川県や埼玉県などは、候補者数が15,000人を超えているにも拘らず、候補者になる確率は0、4%未満にとどまっている。
 また一方では、大阪府や千葉県のように候補者数と候補者になる確率が両方ともかなり高い地域もある。
 これは、各県で起きている犯罪件数の多さによって候補者は決められるからであろう。
 また、2つの地図を比較してみると、候補者数の多いところは100万都市といった巨大都市が殆どであるが、候補者になる確率が多いところは大阪といった巨大都市もあるが、同時に津といった一見するとそれほど大きくないように思える都市もある。
 裁判員が扱う裁判は刑事裁判のみなので、三重では刑事事件が多発しているということから、比較的に他県と比べて治安が悪いといったことが分かるのではないか。
 また、候補者になる確率といったものが地域差が非常に大きいことも気になる。1番確率が低い県である秋田県が0.13%であるのに比べ、1番高い千葉県は0.45%とその差はなんと3.6倍にもなっている。裁判員として裁判に参加している期間中は事実上、仕事を休まねばならず、この確率が高い県ほど経済への負担が大きいと言えよう。それでは、不平等であるという声が上がってくるかもしれず、政府はこの格差を出来るだけ狭めるように努力すべきだ。
 ちなみに、裁判員になる確率はあくまでも試算であるが、1年間で1500人に1人程度であると言われている。
12 つくばエクスプレスが流山市の地価に与えた影響
 そもそもなぜ僕がこのテーマで地図を作成しようと思ったかと言うと、この学校に来て出身地を聞かれたときに「千葉県の流山市ってところ」と答えたら「どこそこ?」と言われたことが何度もあったからだ。柏市や野田市の隣と言うと「ああ、そこら辺か」という反応をする。流山だってつくばエクスプレスの開業からだいぶ町並みが変わって来ているのだ。流山が今、少しずつ田舎から脱出していることを伝えたくて、この地図を作成した。
 この地図を作成してわかったのはやはり、駅前の地価が上昇していることだ。バブル崩壊後下がり続けていた地価がこれだけ上がっているなんてすごいと思った。特に、JR武蔵野線とつくばエクスプレスの通る南流山駅周辺の上昇率がかなり大きい。僕が毎日利用している流山おおたかの森駅周辺もそこそこだ。地価自体はまだまだ低いが上昇率を見ると結構頑張っている方だと思う。
 流山の地図を正確に描くのに苦労した。また、地価を調べ色分けするのもかなり時間がかかった。
13 全国高校野球加盟校分布
 僕がこのテーマで地図を作成した本来の意図は「東京から甲子園に行くのは日本一難しいんだぜ!?」というように思っていたので「でも、筑波は頑張ってるよ!」ということを伝えたかったからです。調べてみると思った通り東京が一番多い265校でした。しかし、考えてみると毎年東京と北海道は2校ずつ出場していました。ということで例年通り行けば日本一の激戦区は3位の大阪でした。東京は単純に考えて128校と「普通より少し多いくらい(地図参照)」という結果になりました。少しガッカリしました。
 そんなことはさておき、島根県と福井県は30校以下と驚きの結果が出ました。やはり人口が多いところは高校の数も多いということを実感しました。高校の数を数えるにしても地方の過疎問題がみえてくるような感じがしました。
今回調べてみてわかったことは「高校数が多いところが強い訳ではない!」、「勝つチームが強いんだ!」ということでした。
14 オリンピック男子バスケットボールメダル分布
 この作品は、夏季オリンピック大会の男子バスケットボールでの獲得メダル数によって地図を色分けしたものです。
 私は、オリンピックのバスケを見たことがなく、雑誌でしか知らなかったので、メダルは5カ国ぐらいで、とりあいをしているものだと思っていた。
 しかし、実際には何カ国もメダルを獲得していて、結構驚いた。
 見て欲しい点としては、やはりアメリカがずば抜けてメダル数が多いこと。また、どこの地域がメダルを獲得しているか見てもらいたい。すると、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパが中心となっている。
 しかし、アフリカ、アジアはほとんどメダルを獲得していないところにも注目してもらいたい。
 しかし、今大会で中国は決勝ラウンドまで残ったので、今後に期待したい。
15 剣道道場MAP
 私は剣道をやっているので、全国の剣道道場について地図をつくった。

 この地図は全国にある剣道道場の数を、都道府県ごとにまとめてカルトグラムに表したものである。1マスあたり10道場を表している。また道場数を5段階にわけて色分けし、階級区分図の要素も取り入れてみた。

 この地図を作った結果、インターハイ(IH)や選抜で上位に進出する学校の地元には道場も多く存在することがわかった。顕著に表れているのは茨城県で、ぶっちぎりの115の道場が存在する。さらに昨年のIH覇者守谷高校や水戸葵陵高校などの強豪校がある。さらに歴史的にも、「武道の神様」である鹿島神宮を有し、剣豪・塚原卜伝を輩出するなど剣道にとても縁のある土地柄であった。また剣道王国・九州にもやはり道場が多かった。ここで軽くまとめると、かつての高校剣道は九州の独壇場だったが、最近は関東などにも道場が増え、また各地方のレベルも上がってきたため地方ごとの差はなくなってきていると思う。その意味でこの地図の意味もこれからは薄れていくだろう。

 さて、この地図のセールスポイントは県同士の接し方や形がかなり忠実に描けていて、なおかつ日本列島の形は崩れていないところである。伊豆半島や志摩半島、国東半島なども表現した。北海道も自分なりに良くできたと思う。はじめに間違えてB3サイズに描いてしまい、これは第2作目になるが、そのおかげで改良や修正ができ、第1作目よりも良い地図に仕上げられたので結果オーライだった。また長野県と山梨県が1マス分の面積しか使えずにモヤシみたいになってしまったため苦労した。

 今回の地図づくりは思いの外面白かった。また時間と機会があれば是非もう一度挑戦してみたいと思う。

※参考:全日本剣道道場連盟HP(http://www.zendoren.org/top.html)
16 吉本興業のタレント分布 ~金が入るのはどこ?~
@作品の簡単な紹介

→今回は、吉本興業所属タレント(芸暦15年以下)の出身地を調べることからはじめました。都道府県別に集計して、タレントの数によるカルトグラムを作成しました。次に、集計したタレントを、次の五段階でランク付けしました。

  1…レギュラー番組・ゴールデン出演経験・大会実績のいずれもないもの。
  2…「1」の条件のうち、いずれかを満たすもの。
  3…ゴールデンでのレギュラー番組のあるもの・もしくは大会での優勝、それに準ずる成績を収めたもの。
  4…冠番組を持つもの。もしくは全国放送の大会で優勝経験のあるもの
   5…「4」のタレントより上のランクにいるもの。大御所。

そして、また都道府県別にランクの平均値を出し、その値によって色分けした。
これにより、カルトグラムとコロプレスマップの二つの側面を持つ地図を作成することができた。

@作品を作ってみて
→予想以上に偏ったカルトグラムになった。圧倒的に関西の方が大きくなり、また地図上に表現不可能(タレントが誰もいない)都道府県ができてしまったのは予想外で、それについての反省もしている。日本だけにとどまらないグローバルな地図になっていたのも驚きだ。
 また、「いかに売れているか」を示したコロプレスマップは、あまり顕著な特徴を示すことができなかった。タレントの量や、地方として売れているわけでなく、そこは実力が現れるんだ、という実感もした。
 将来の自分に役立つ地図になったと思う
17 プロ野球選手 出身地別分布(セントラルリーグ)
 自分は野球をやっているので、しかも野球が好きなので、この宿題も好きな野球関連のものにしてしまえば宿題さえも楽しく出来ちゃうんじゃないかと思い、プロ野球選手の出身地分布というタイトルで地図を作ってみようかなと思った。でも自分は、パシフィックリーグには興味がないので、セントラルリーグ限定にした。
 まず、分布図だから統計をとらなくちゃいけないため、まとめて書いたあるインターネットのページはないかなぁと思って探してみてもないので、2008年の選手名鑑で一人ひとり統計をとっていったのが本当に面倒くさかった。別に面倒くさかったから、パシフィックリーグをやらなかったというわけではない。
 この地図を見てみると、まず真っ青だなぁと思うと思うが、東京、大阪を除いては、ほとんどの都道府県がプロ野球選手を輩出していない。だが、人口と比較してみてみると、実は和歌山県あたりが赤色に塗られたりする。だから、正直もっと色を変えて塗れば、もっと見やすい地図になったんじゃないかというのが、反省点のひとつである。
 やはりこうやって目で見える形でデータをまとめることで、数を見ただけじゃわかないイメージが自分の中に起こるということが今回の分布図作成で気づき、得られたものであると思う。様々な意味で今回はいい機会になった。
18 首都圏近未来鉄道路線図
 この作品は、首都圏のどこに新しい鉄道が通るのか、実際の地図に極力近づけて表したものです。作成してみて、鉄道の新線建設は、東京と横浜を中心に広い地域で行われていることがわかりました。まだ、首都東京の勢いは衰えていないのだと、実感しました。
 この地図を作成する点で苦労したのは、情報を集めることです。インターネットでも、情報がばらばらだったり、古かったり、食い違っていたりしました。さらに、海岸線や路線、駅名や表と路線の重なり具合を工夫し調整するのも難しく、意外と時間がかかりました。けれども、自分としては、よくこんなにていねいに描けたな、と思っています。
19  地域間格差
 日本国内での地域間格差の存在が取り沙汰されるようになって久しい。ぼくは、地図で、この格差が表現できないものかと、考えた。そこで、朝日新聞出版の『民力2008』のデータを使っていくつかの地図をつくり、組み合わせてみた。
 1つめは、就業者総数で、全国を1000としたとき、各都道府県に、どのくらいの割合で就業者がいるかというデータである。
 2つめは、所得格差で、人口1人当たり所得(課税対象所得)を住民基本台帳人口で除した全国平均を100とした場合の各都道府県における水準値である。
 3つめは、失業率で、全国平均の6.0%を100とした場合の各都道府県における水準値である。4つめは、物価格差で、小売り物価統計調査及び家計調査(総務省)の結果をもとに、消費者物価指数とともに、全国平均を100として作成されたものである。
 この4つの地図を並べてみると、就業者総数、所得格差共に東京が格段に高く、大都市でそれに準ずるところはあるが、その他の地方は格段に低い。また失業率は地方が高い。物価格差は東京が高く、地方が低い、けれども、そのレンジ(最大値と最小値の幅)を考慮に入れても、地方の疲弊は明らかである。この地図を作成して、改めて、地域間格差の存在を実感し、亀山モデルやふるさと納税など、早急に対応を考えることが必要だと感じた。
20 北京オリンピック日本人出場者県別人数
 この作品はこの夏開催された北京オリンピックの野球を見ていて、日本代表の捕手、阿部慎之介選手が私の地元である千葉県浦安市の出身と知り、オリンピックにでている各日本人選手がどこの出身であるのかということが気になり、調べて地図にしてみました。
 作成する前は私の偏見でこのようなスポーツで活躍する選手は東北地方に固まっているのではないかと、思い込んでいましたが、実際に調べてみると、東京や大阪、福岡といった大都市にかたっまて多いことがわかり驚きました。やはり施設の充実している大都市の方が多いようです。
この地図では私が感じた、大都市に代表選手が多いということを読み取ってもらいたいです。
 また、カルトグラフを囲碁を使って作ったところも楽しんでほしいと思います。
21 関東地方の(カルトグラム・ドットマップ)で表す、治安ハザードマップ
 麻雀の牌で重要犯罪・窃盗犯の認知件数のカルトグラムを、ピンズのマークで検挙件数のドットマップを作製し、関東地方の治安を表しました。面積とドットを比べることで検挙率もわかります。
 作成中、一番難しかったところは、やはり数がバラバラな麻雀牌でどこまで関東地方を表現できるかという所です。いくらカルトグラムといっても位置関係などを考慮しなければならず、苦心しました。
 各県の形がわかりづらかったので、色分けするなど工夫して、見やすくしました。東西南北も風牌で表記し、麻雀牌で表すというアイデアを貫きました。
 地図の主題にした、「治安」ですが、これは麻雀から連想されるイメージと、最近オリンピックなどの影響もあり、世界各地でテロ行為などが多発しているので、日本の治安はどうなのか気になり、決めました。データは警察庁ホームページの19年度の資料からとり、できるだけ最近で正確な数値で地図を書きました。
 仕上げた感想としては、まだまだ地理の知識不足で、思ったように表現できなかったのが少し残念でした。しかし、楽しんで、自由に作成できて、地理や地図というものにすごく興味がわいたので、いい経験だったと思いました。
22 鎌倉~江ノ島観光まっぷ
 夏休みに友人と観光しに行ったのだが、想像以上に魅力的な場所だったのど、今回の課題のテーマにした。事前に調べたスポットと、実際訪れて発見したスポット、とにかく私が気に入ったところをできる限り記した。ただA3用紙ということで、スポット数は少なくなってしまった。そのかわりひとつひとつのスポットは詳しく記したつもりだ。スポット数が少ないので、鎌倉から江ノ島まで一日で満喫できるような観光マップができたと思う。
 湘南といえば海だが、江ノ電で少し移動するだけで「極楽寺」から「鎌倉」まで、緑あふれる観光スポットがたくさんあることを忘れてはいけない。大仏にたいして興味がなかった私も、あの迫力には圧倒された。境内の落ち着いた雰囲気も実際に足を運ばなければわからないものだ。
 素晴らしい景色も忘れてはいけない。私が訪れた日はあいにくくもっていため、遠くまで見渡すことができなかったが、それでもやはり海の風景は気持ち良かった。岩屋から見える浮上をいつか見てみたい。。
食べ物もどれもおいしかった!鎌倉の小町通りは特におすすめする。東京にないレトロな雰囲気がとても心地よい。
 今回の課題は観光マップの製作となったが、カルトグラムや階級区分図、流線図など、授業で学んだ知識をあまり生かせていないのが問題だったと自分で思う。もし機会があればまた地図づくりに挑戦したい。
23 東京湾景今昔
 夏休みに、地図を作製する。そう聞いた時真先に浮かんだのは、地元のことでした。
 このあたりは、開発の波に押され、昔とすっかり様変わりしています。だから、今と昔の地図を比べてみたら面白いんじゃないか、と思ったのです。
が、実際やってみると、考えていたより大変でした。まず、資料がない。それに、重ねてみようとしても、そもそもどこがどう対応しているのか分からない…。そうやって試行錯誤しているうちに、結局東京湾のかつての漁場の紹介が中心の地図になってしまいました。
 幸い良い資料が見つかったので、情報は多くありました。そこで、往事の漁場の地図や水深の地図、潮の流れの図等を組み合わせて、内容を増やすようにしました。そのせいで、なんだか見づらくなってしまいましたが…
しかしその分、学べたことは多くあります。例えば、当時の漁場と、地形の関係。水深と潮流の繋がり。今はない昔の地名の数々、など。ばらばらに見ては分からなかったことに、たくさん気付くことができました。
 これを見た人にも、かつての豊かさへの驚きや、当時を忍ぶ気持ちを感じてもらえたら、と思います。
24 山林の面積と産業廃棄物の排出量の階級区分図
 この地図は、まず都道府県の色が山林の面積の階級区分図になっており、都道府県庁所在地の場所にある四角いポイントが産業廃棄物で階級区分(?)されている。
 この2つのテーマで同時に階級区分図を作ろうと考えたのは、1番環境にいい都道府県はどこだろうとふと思ったからである。緑が多くてもゴミも多い場所もあれば、緑が少なくてもゴミも少ない場所もある。
 そして作業を始めたのだが、困ったのは一度に2つをどう表現するかだった。最初パソコンの「ペイント」でデータに基づいて「色の作成」で赤と緑のところに数値を入力して色を混ぜようと思っていたのだが、2つを混ぜると光の3原色なので黄色になってしまう。そういえばまだこの時点では階級区分図にはなっていなか った。
 結局悩んだ末にあの形に落ち着いた。意外だったのが、大都市神戸をかかえる兵庫県にも緑がたくさんあったこと。単純に見て、1番環境に良い県(緑が多くてゴミが少ない県)は長野県・島根県・高知県・1番環境に悪い都(緑が少なくゴミが多い都)は東京都だった。
 作ってみた地図は、特に産業廃棄物の排出量の方があまり意味を成していないかもしれないが、1つオリジナリティーのあるものが出来た。
25 日本のまつり
 せっかく調べるのだから、少しでも役立ちそうなものを作ろう。ということで、どこかに旅行に行く計画を立てる参考になればなぁと思い、日本全国の有名なお祭りをしらべてみました。作成してからわかったことは、あまり役立ちそうにないということです。作ってからきづいた自分にびっくりです。
 見て欲しいところは、特にここを!!というのは無いのですが、自分の実家や祖父母の住むところのお祭りぐらいでも見てくれたら嬉しいです。
 資料を集めるのに苦労しました。
26 北京五輪日本代表選手の出身地の人数カルトグラム
<作品概要>
 北京五輪の日本代表選手の出身地の都道府県の各人数を集計して、カルトグラムの形で日本地図を作成しました。
<作成してわかったこと>
 予想通り、人口の多い県が多く、一目でそれがわかる形となりました。大都市があり、人口が多いところは、才能ある選手だけでなく、才能ある指導者も多いからで、また、施設も整っているからだと思いました。しかし、千葉県や埼玉県はもっと多いのではないかと予想していましたが、案外少なかったです。
ただ、人口の多いところに集中しているとはいえ、他の県にも幅広くいました。だいたい6人くらいのところが多かったです。予想したよりもかたよっていなかったため、作成もしやすかったです。けれど、大分元のものとは違う大きさのところが多かったです。前のオリンピックや冬のオリンピックなどでも作成して、比べてみたら、さらに何かわかるかもしれないと思いました、
<見所>
 一目で大都市があるところが多いとわかりますが、それだけでなく、日本全国幅広く五輪選手が出ていることで、日本全国どこでも、夢に向かって大変な努力をしている人たちがいることがわかることです。
<苦心談>
 テーマを考えるのにも時間がかかりましたが、テーマを決めた上で統計を出すのも大変でした。けれど、それ以上にカルトグラムを作成するのが大変でした。予想以上でした。マス目の数を数えたうえで、形も元のものと近くしなければならないうえに、どこかが大幅に大きさが変わるとどこかで工夫しなければならない・・・。中学のときに少しやったことがあったので、大丈夫だろうと思っていたけれど、少しなめすぎていた気がしました。けれど、色をつけて完成させたら、変形地図だけれど、日本地図らしくできていて、うれしかったです。やはり数字だけの統計データも地図に表すとよりわかりやすく、より面白いものになるのだなと実感しました。大変でしたが、地図に表すのはとても面白かったです。
27 キティちゃんといっしょ  関東とその周辺おでかけMAP
 この作品は、関東とその周辺の地域の年間の観光客数を都県別に、人数によって色分けし、地図にまとめたものにご当地キティで少しその都県の特徴などを表せるようにしたものです。
 私が夏プレの地図作成で一番苦労した点は、テーマの決定でした。私は旅行が好きで、よく家族で旅行にいくので旅行の思い出やお土産として大量に集めたご当地キティなどをいかせたらなあ・・・と思ってこのようなテーマにしました。
 逆に作成していて楽しかった点は、だんだんと私のオリジナルの地図になっていったこと。キティちゃんは、可愛いだけではなくその地域の特徴や特産品、観光名所など、色々と知識を得られるので地図にプラスしてみてよかったと思います。ちなみにキティちゃん、数えてみたら61種類ありました・・・(笑)。
 今回は、関東+その周辺の地域でしたが、全国にもチャレンジしてみたかったです。それにはまだまだ行ったことのないところが多いですが・・・。北海道や東北、四国なども行ってみたいです。今回の地図作成で、改めて旅行することの楽しさ、素晴らしさがわかりました。生きている間に、全ての都道府県を制覇したいと思います(笑)。
 先輩方の作品を見ていて、とても個性的なものが多く、思わず笑顔になってしまうようなテーマのものもたくさんありました。私にそんな個性のあるものができるかなあ・・・と最初とても不安になりましたが、あまり他の人が調べなさそうな自分オリジナルのテーマに出来てよかったです。
 ちょっと字が小さくなってしまったのが残念です。私は白黒よりカラフルの方が好きなので、色をたくさん使ってなるべく見やすくぱっと見てわかりやすいようにしました。
 自分でテーマを決めて地図をつくることがこんなに面白いことだと思っていませんでした。また機会があれば今度はカルトグラムにもチャレンジしてみたいと思います。
28 世界のガソリン価格
 最近、石油の価格が上昇を続け、値上げ前日のガソリンスタンドには車の列ができるほどだ。
 新聞を読んでいると、少しは価格も落ち着いてきたようだが、当分高どまりしそうということだった。そこで私は石油の価格は他の国々でも高いのだろうかと思い、自分にもわかりやすい1ℓあたりのガソリン価格を各国ごとに比較してみることにした。
 日本の1.54ドルに対して、予想していたとおり、中東の産油国であるサウジアラビア、イラン、アラブ首長国連邦などは、0.11~0.37ドルと、日本の価格の4分の1以下であった。産油国はやはりガソリン価格が安かった。
 しかし、日本の価格は世界的にみれば平均をやや上回る水準であり、他の国々も同様に、ガソリン価格の高騰に大変苦労していることがわかった。
また、ガソリン価格には税金が含まれている国が多いので、その国の経済の状態等の影響を受け、その価格の高低差が大きいと感じた。ベネズエラ(南米)の0.05ドルに対し、シエラレオネ(アフリカ)では4.87ドルで、その差は約97倍にもなっていた。
 一定幅の価格帯ごとに、地図を色分けしていくことで、世界全体の価格のイメージが一目でわかり、地図を使うことのメリットを実感した。全世界のデータが入手できなかったのは残念だった。
29 都道府県別 絶滅危惧種数マップ ~動物編~

 各都道府県をレッドデータブック掲載種数別に色分けした。これにより、どの都道府県でどの程度、絶滅の危機にある野生動物が生息しているかが一目でわかる地図となった。
 注目してほしいのは、赤・黄・緑の種数が多い地域が都市部に集中しているところ。これは、開拓・工業化などが大きく影響しているといえる。人間たちが野生動物の住み処を奪っていると気付いてほしい。また、意外にも鹿児島県の種数が一番多くなっているが、これはおそらく掲載の基準が他より低かったのだと考える。いずれにせよ、こんなに多くの野生動物が絶滅の危機にあるとは知らなかったので、大変驚いた。これから先、地球温暖化などの影響で種数はますます増えていくのではないかと思う。
 地図を作成するにあたって苦労したのは、データを収集すること。今回私は環境省が発表しているデータではなく、各都道府県がそれぞれに発表しているレッドデータブックを利用した。そのため、都道府県によって掲載の基準が若干異なったりして、統一性を出すのに苦労した。しかし、全ての都道府県がレッドデータブックを発行したり、保護に関するホームページをもっていたのには感心した。このように意識が高まってきていることは良いことだと思う。
 私が作った地図を見て、日本の野生動物の現状に興味や危機感をもってもらえたら嬉しい。

30 全国アイス食べ歩きMap
〇作品概要
せっかく地図を作るなら、自分の好きなものについての地図にしようと思い、「全国アイス食べ歩きMap」を作ることにした。私はアイス好きなので、旅行に行ったら必ずといっていいほどご当地アイスを食べるのだが今回調べてみたらまだまだ食べていないアイスがたくさんあったので、いつか日本全国アイスの旅をしたいと思った。
〇注目ポイント
地図にも書いたのだが、一つ一つイラストが書いてあるので、パッと見でその県のアイスがわかるようになっているところ。そして、一つ一つの県を順番にくりぬいて作った日本地図にも注目して見てもらいたい。遠くからでも比較的目について、より多くの人に見てもらえるように作った。
〇苦心談
一県二つずつ、計約94個のイラストを書いていくのは、自分の好きなアイスの味であるためあまり苦ではなかったが、切り貼り日本地図は辛かった…。なにせものすごい時間がかかるんです…。始めに完璧な日本地図を貼り、その上に順位が下の方の県をくりぬいた別の用紙を貼付ける…単純作業ではあるが大変だった。
31 1番多い○○さん」
 47都道府県それぞれの一番多い名字を調べ、地図にしました。東北地方には佐藤さんが多く、関東地方には鈴木さんが多く、関西には田中さんや山本さんが多いなど、地域ごとに多い名字が決まっていたり、沖縄の名字がめずらしいのは有名ですが、青森県では工藤さん多く、鹿児島では黒木さんが多いなど、全国でのランキングは高くなくても、その都道府県内では、一番多い名字であるなど、見ているといろいろおもしろいです。
 私は、埼玉県に住んでいますが、たしかに、私の家のまわりにも「鈴木さん」がたくさんいます。そういうことも考えてみると楽しいかなと思います。ただし、筑波の人がやるとすると、ほとんどすべての方が「鈴木さん」について考えることになってしまいますが…。(笑)また、筑波にも、実は、「鈴木さん」が多いかもしれません。
 私の地図の書き方が悪いせいで、本州・九州間で地図が分かれてしまいました。また、名字が15個出てきたため、似かよった色や、うすい色を使うことになってしまい、色の識別がしにくいところも多くあると思いますが、ぜひ、目をこらして、じっくり見てもらいたいと思います。
  今度は、身近な県内での市町村別で調べてみたいと思いました。
32 テラオ流☆北京オリンピックランキングMAP
 本当は、北京オリンピックの得点の数でカルトグラムを作りたかったんですが、メダル獲得数がわかったのが8月25日だったので、あきらめました。
 この地図では、地図帳の世界地図をコピーして、画用紙の上からボールペンで強くなぞり、出てきた跡をまた書くという、すごい手間のかかる作業をしました。
 イギリスを書き忘れてテキトーに書いてしまったり、ニュージーランドが遠かったり、五大湖を書き忘れたりでミスも多いです。
 でも、北京オリンピックは今年だけの特権ですし、いいと思ってます。
 このランキングは実際のものとは少し異なります。
 実際は金メダルの多い国順に順位がつけられています。でも、銀メダルだって銅メダルだってすごいのだから、評価したい!!と思って点数制にしました。
200カ国もの国が参加した中で、日本は10位!!すごいです!!
 地図を作る上で、まずテーマを決め、どういう方法で書くのがいいか(ドットマップがいいのか、階級区分図がいいのか)考え、それに合った図法を考える、といったことが必要でした。
 そして多くの島国を省略してしまったのがすごい悔いであり、申し訳ないです。
 地図を作るのって楽じゃない!!と改めて実感させられました。
33 23区でDANCE部のある学校
 23区でダンス部(バトン部、チア部、ソングリーダー部は含みません)のある高校を調べました。
 苦心談といえば、地図の作成以前に調べかた!
 23区すべての学校のホームページに訪れ、部活動紹介のホームページに行き、ダンス部の有無をひとつひとつチェックしていきました。大変な労力でした意外と…
 あと当然だけれどその区によって学校の数が違うので、ただ「ダンス部がある」学校を数えるのではなく、全体の学校数で割って割合を出しました。
作成していてわかった事は、このテーマは絶対に地図に起こしても規則なんて見つからないだろうと思っていたのですが色分けしてみたところ、なんとなく同じ色が同じようなところにかたまっていて、意外と規則性があるのかもしれません。北より南の方が多いとか…
 「ダンス部」というとよく珍しがられるので少し気になってこのテーマを選んだのですが、そこまで少なくはなかったです。でもおそらく最近になってたくさん増えてきたんだと思いました。
34 OLYMPIC - affiliated map
・1900~2012年までの開催地
・オリンピック種目の発祥の国
(野球、バスケ、バレーボール、アーチェリー、ボート...etc)
・2008年北京オリンピックと1988年ソウルオリンピックの
メダル獲得国のカルトグラム

 開催地は主にヨーロッパに集中していることが分かる。
(夏季オリンピックだけで見れば)アフリカと南アメリカ大陸での開催は未だに無く、今後に注目していきたいと思う。
 メダル獲得数のカルトグラムからは、開催国が強いことが分かる。
 今大会では中国がメダル110個と1位であり、気合の入れ方が違う。
 1988年のソウル大会では、メダル獲得国にだいぶ偏りがあるが、北京大会では様々な国がメダルを手にしている。オリンピックの国際化がどんどん進んでいるとうかがえる。実際、北京大会での参加国数は204、ソウル大会では159と大幅にアップしている。オリンピックとはその時の世界情勢を反映しているものだと思う。
 過去の開催地を調べているときに、聞いたことはあるけれど場所がいまいち分からない所が多くて、地図帳を見ながら作業しました。(アントワープとか)世界地図に弱いので、今回の作業は良い勉強になりました。
35 交通事故に遭いやすい県
 都道府県別の交通事故件数と、人口密度のグラフを使い、「どの県が1番交通事故に遭いやすいのか」ということがわかる変形地図を作った。東京都を基準とし、それよりも大きい県が事故に遭いやすい県となっている。
 わかったことは都会や人口の多い県よりも、人口の少ない県の方が事故に遭いやすいことである。例えば東京や大阪近郊はとても詰まっているのに対し、東北や中国地方、九州は1県1県が大きくなっている。これは私にとって意外なことだった。都会の方が混雑していて事故も起きやすいだろうと思っていたからである。特に北海道はダントツで大きく、事故に遭う確率が高いことがわかった。これは面積が広いこともあると思う。それとは別に、地方では電車やバスでなく、自分の車を使う機会が多いからではないかと思った。また、北海道は長い直線の道路が多いので、スピードの出し過ぎで事故が多いというのも考えられると思う。作って気づいたのは東京より事故に遭いにくい県は沖縄しかなかったことだ。東京は人口密度が高い割には安全なのだな、と驚いた。
 作ってみて大変だったことは、人口密度と事故件数のグラフ内容をすべて東京を基準とする数値に直したことだ。その数値同士を割って事故に遭う確率をもとめるのも、難しくはなかったが、面倒だった。また変形地図を描くときは、中部・近畿地方のあたりが詰まってしまっていて、あまりマス数を使えなかったので県の形をそれらしく見せるのに苦労した。
 変形地図を作ったのは初めてだったが、けっこうスムーズにでき、とても楽しかった。今度また作る機会があれば、もっとおもしろいテーマを考えて作ってみたいと思う。
36 一目でわかる!! 関東の農業事情
作品概要
関東地方+3県(長野県、静岡県、山梨県)の国土の総面積に占める農地面積の割合とその内訳、農業産出額とその内訳を調べて、農地面積の割合は階級区分図にし、農業産出額は図形表現図にしました。ここでは、平成18年度のデータを使用しました。また、農地面積の割合は、紫色に近づくほど低く、桃色に近づくほど高くなることを示しています。
作成して分かったこと
茨城県や千葉県は、東京都、神奈川県に比べて農地面積の割合が高く、農業産出額が高くなっていて、農業が盛んであることが分かりました。また、山梨県や長野県の農地面積の割合が低いのが意外でした。これらの県は、山岳地が多いためだと思います。山梨県の農業産出額が低いのは農地面積が低いことの他に、ほとんどの生産がブドウなどの果樹に集中しており、多くの労働力が必要な割に収益が悪いので産出額が低いのだと思います。埼玉県は都心に近いのに、農地面積の割合が高くて驚きましたが、埼玉県自体の面積が狭いからだということに気づきました。全体的に関東地方は農業が盛んな方だと思いました。それは、東京都などの食料品の大消費地が近隣に控えていること、高速道路網などの輸送基盤が整備されていることを背景に、新鮮な農産品を大量に生産、輸送しているからだと思います。
見て欲しいところ
農地面積の内訳の細長いグラフを見てほしいと思います。その上で、農地面積の割合を見るともっと分かりやすくなると思います。また、東京都は、農地面積も農業産出額も低く、周りの県から購入して消費していることにも注目してほしいです。
苦心談その他アピールしたいこと
私の家のコンピューターはインターネットにつないでいないので、インターネットに接続されているパソコンを探して過去の作品を見たり、情報を調査することに思った以上に時間がかかってしまいました。
関東都県の産業構造など伝えたい情報がたくさんありましたが、一枚の紙に全てを表現することが難しく、調べたこと全てを表すことができなかったことが残念です。
37 ケンタッキーフライドチキン、各県十万人あたりの店舗数
 ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)の各県10万人あたりの店舗数を色分けして、一目で店舗数の多寡が分かるように階級区分図を作成した。
 KFCは1970年から日本に出店し、この38年で全国1150店舗を擁する。年間売り上げは2006年度単体で約763億円にのぼる。
 階級区分図にしてみて分かったことは、やはり都市型展開ながら意外にも沖縄県がダントツに多いことだ。これはアメリカ軍による占領の歴史や、その後の基地の存在、これによるアメリカ人の顧客の存在や、贈答品や結婚式の引き出物に使われたり、夕食や弁当のおかずに使われたりするなど、他の都道府県と違う独特な商品の活用方法があるからだ。逆に一番10万人あたりの店舗が少ないのは高知県で、0.249店しかなかった。この理由を知ることはできなかったが、10万人あたりの店舗数がやや少ない大分県では、県民が鶏の唐揚げが好きで、鶏の唐揚げ屋が多数存在し競争が激しく、価格面でKFCに対抗の余地がないことが理由にあげられている。
 見て欲しいところであり、苦心したところは、店舗数の多寡が一目でわかる色分け方だ。始め、好きな色で色分けしたところ統一性がなく、わかりにくい地図になってしまったのでNHK天気予報の熱中症警報図の色を参考にして、十万人あたりの店舗数が減るに従って暖色から寒色へ色が移り変わるように工夫した。
 KFC一つとっても県民性がわかっておもしろかった。
38 県別コンビニ数の変形地図
 県別のコンビニ数を調べて、それぞれの県の面積で割って1Km2(平方キロメートル)あたりのコンビニの数を調べて、変形地図にしました。
 見てほしいところは、普通の地図と反対で、面積の小さい県が大きく表現されているところです。
 作成して分かったことは、変形地図を作る時、一番コンビニが多い東京と、一番コンビニが少ない高知の大きな差を同じ方眼紙で表すことと、実際に接し合っている県同士を変形地図で面積が違っても接し合わさないといけないことが大変だということです。
39 夏季オリンピック開催回数のカルトグラム
 今年はオリンピックイヤーなので、それにちなんでカルトグラムを作りました。
 一回開催するごとに16マス、開催していない国は無し、と極端にしてみました。こうするとよく見えてくるのは、ヨーロッパが金持ちだということです。
 現在オリンピックはどんどん巨大化、商業化しています。“平和”と“相互理解”を目的とした祭典なのに、「金のなる木」などとも呼ばれています。これはとても悲しいことです。
 また、平和であるからには“平等”は欠かせません。開催国だって、一カ所に偏ってはいけないのです。
 みなさんこの地図を見て、「平等だ」と言えますか?南米もアフリカも、この地図には無いのです。「経済的に無理なんだから」と言われるかもしれません。しかし、それで諦めてしまっては、終わらせてしまってはいけないと思います。平和を目指すなら、世界全体で進まなければならないのです。
 私たちで、各国が理解し合い、対等につき合っていける新しい道を作っていけたらと思います。
 地図を作る上で大変だったことは、国の形の取り方、配置、そしてイギリスやオーストラリアの国旗のデザインです。
 緯線・経線は全く無視されています。ただ、国同士が接しているところや国の形は、かなり気を配って作りました。
40
 世界各国の自動車保有台数を調べ,それぞれ人口で割り,色で塗り分けたものを表しました.
  その結果,1位は米国で,1人当たり0.8台を越えました.第1位はだいたい予想がついていたのですが,第2位にはなんと,ルクセンブルクがランクインしました.これはなぜか,と不思議に思ったので,調べてみたところ,特別自動車工場が発達している訳ではなかったのですが,ルクセンブルクは1人当たりのGNPが世界一で,自動車を買うお金も十分にあるからではないかと考えました.第3位はニュージーランド,第4位はアイスランド……先進国,人口の多さ,面積の大きさにはあまり関係ないのかもしれない.
  今,経済発展に力を注いでいる中国も,1人当たり0.1台と少ない.自動車の生産はあまり行っていないというのも理由の1つであるだろうが,自動車でにぎわっているのをテレビで見たことがある.私が思うに,中国は貧富の差が激しく,生活が豊かで自動車が持てる人はほんの僅かしかいないのではないか.
  この地図を作り終え,世界各国の特徴や抱えている問題について知ることができ,世界について考えるきっかけがつくれた.
  しかし,自動車保有台数が多いというのは良いことではない.それだけ空気を汚している証拠である.自動車がないと不便な今,だからこそ,これから低公害自動車を普及していくべきだと思う.
41 人口10万人あたり医師数分布
 最近、「小児科医が足りない」、「お産ができない」などとよく報道されていますが、日本は、『医師不足』の問題を抱えています。
 そこで今回、日本で医師がどの県に多くて、どの県が少ないのかを調べてみました。その結果、
① 東日本に少なくて、西日本に多い。
② 人口が多くても、医師数が少ない県がある。
(逆に人口が少なくて、医師数が多い県もある。)
→医師が大都市に一極集中しているとまでは必ずしもいえない。

             ・・・と、いうことがわかりました。
 また、東日本で医師数が多いのが私たちの住んでいる東京だけで、やっぱり医師不足の問題は深刻なんだと感じます。調べていて、日本は世界で他の国に比べて1人の医師が担当する患者数が多いことも知り、年々高齢化が進む世の中なので、このままでは大変なことになってしまうなあと思いました。早く安心して生活できるような環境になってほしいです。
 今回、今日本が抱えている問題について考えることができてよかったです。
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