多摩市 富士見通り2008年4月2日
こんなところです。小著『富士山「発見」入門』では次のように紹介しています。
●富士見地名から見る桜と富士山
 桜と富士山が一緒に見える富士見地名はどこだろうか。場所にもよるが桜が咲く頃は春霞で富士山は見えにくくなる。特に数十km離れた東京方面からは大変厳しいが、2002年のように桜の開花が早かった年は、数少ないチャンスであった。写真は多摩市の多摩センター駅南方徒歩約15分の「富士見通」(落合5丁目〜鶴牧四丁目)から2002年3月25日に撮影したものである(富士山まで約70km)。丹沢山地に近いので富士山は標高約3300mから上が覗いているだけだが、時期、距離を考えれば立派なものである。二列の桜並木の間が芝生というのもよい。富士山、桜、そして富士見地名と3拍子揃ったこの富士見通を高く評価したい。
 この時はまだデジカメは使っておらず、小著には、ネガで撮った写真を掲載しました。今回、デジカメで撮影できましたので、以下その写真です。同じようなものを何枚も載せています(^_^;)。
 なお、画像は横1200または1000ピクセルです。大きすぎるかもしれませんが、これでも縮小しています。このサイトには200キロバイト以下でないと載せることができないので、かなり画質を落としたものもあります。ご承知おき下さい。
2枚は全体を撮ったものです
上3枚は、富士山をアップにしました。
以下の写真について。日本風に言うと、東屋風の建物があります。そこからは、「トンネル富士」状態で見ることができます。しつこいですが、何点かその画像です
筑附通信
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