日向山
2008年8月7日
コース 矢立石−日向山−雁ヶ原−錦滝−尾白川林道−矢立石
 ツアーで行くには逆順の方がよい。雁ヶ原から錦滝への下りはなかなかきつい
コースタイム 
9:28 矢立石発・・・10:23 10−5(コース半分)・・・10:30〜10:38 小休止(丸太のベンチ)・・・11:00 雨量観測所(1650m)・・・11:05 日向山山頂(1660m)三等三角点あり、樹林の中で展望なし 山名標識もなし・・・11:08 雁ヶ原着(「日向山 1659m」の標識あり。花崗岩の砂地 突然の別世界。八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の一部が見える。少し下部に、小さな岩峰あり)11:45・・・(急坂の下り 木の根や石があり歩きづらいロープ、鎖、鉄のはしごあり)・・・12:35 錦滝着12:53・・・(緩やかな下りの林道歩き。崩壊がひどく、車が通れる状態ではない)13:33 矢立石着
往路(矢立石〜雁ヶ原) 行動時間 1時間40分歩行時間 1時間32分
復路(雁ヶ原〜矢立石) 行動時間 1時間48分歩行時間 1時間30分
GPSによるルート図
カシミールによる断面図
(参考までに)断面図でわかるように(垂直方向2倍に拡大)、山頂(D)から錦滝(G)への下りは急である。今回の順路で歩くのがよいと書いたサイトもあるが、安全に巡回をするなら、逆コースの方がよい。樹林の中から突然雁ヶ原に出るときの「衝撃」はなくなるが、あの下りはなかなかしんどい。林道歩きがいやなら往路を戻るのがよい。ちなみに、錦滝へのコースを禁止と書いたサイトがあるが、それは数年前のことだろう。少なくとも2008年現在は大丈夫である
@矢立石登山口 「ハイキングコース入り口」と書いてある。まあ、確かに登山よりハイキングだろう
A山頂まで10の標識。これはちょうど半分の5
B雨量観測所 東経はGPS受信機の値と約30秒ずれていた(北緯はほぼOK)
C三角点は樹林の中(三等)
D雁ヶ原。とつぜんこのような開放的空間に出る
E南西方面に下っていく。ミニ鳳凰という感じ
F鞍部 ここから樹林の中の下山が始まる
G錦滝 ここまでの下りはなかなかしんどい。ハイキングコースとは言い難い
Hとても普通の車では走れない林道。歩くにはよい
山頂からの展望
 展望シーズンに是非訪れたい山である
甲斐駒ヶ岳方面(雲の中にかろうじて)
カシミールによるCG(実写とはサイズ等を一致させていません)
八ヶ岳方面
カシミールによるCG(実写とはサイズ等を一致させていません)
参考サイト
山行全般 
地名について 
矢立石駐車場(登山口)までの道についてはこちら
筑附通信
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