今倉山 |
2008年12月30日 |
2008年12月 |
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GPSによるルート |
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行動時間:3時間44分 |
道坂トンネル〜今倉山 1時間04分 |
今倉山〜赤岩 46分 |
赤岩〜道坂トンネル 1時間06分 |
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周回できる良いコース。圧巻は赤岩の360度の展望。下りは、落ち葉のラッセルに少々悩まされる。 |
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行程と写真など (いわゆる山行記録と展望説明などをごちゃまぜに書いています) |
8:47 道坂(どうざか)トンネル登山口発 |
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9:02 御正体山と今倉山との分岐 |
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このあと南アの聖・赤石・悪沢方面が木立より見える |
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9:18 1240mぐらい 富士山の頭が初めて見える |
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9:46 山頂まであと5分のところでの展望。途中、何か所かビューポイントあり(樹林越しを含め)。 |
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9:51 今倉山山頂(1470、3m)着 |
菜畑山、二十六夜山方面への分岐でもある。山梨百名山。 |
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三等三角点(ただし、北向きになっている)。 |
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樹林に覆われ、飛竜山・雲取山方面のみ、開けている。富士山・南アルプスはかろうじて樹林越しに。 |
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飛竜山 |
雲取山 |
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9:58 〃 発 |
このあと、初めて八ヶ岳・金峰山方面見える |
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10:15 御座入山 樹林のため展望はダメ |
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このあと、下ってすぐに北岳見える。 |
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10:20 露岩 展望良し |
富士山・南アルプス(聖〜甲斐駒ヶ岳)、八ヶ岳・金峰山までよく見える。 |
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南アルプスと八ヶ岳の間に北アルプスがあるはずだが、肉眼では確認できず。 |
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10:31 赤岩・二十六夜山と都留市街(沢コース)との分岐 |
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10:44 赤岩(松山)着 1450m |
360度の素晴らしい展望(1点360度可能)。円形の展望盤あり(疑問に思う表現がある) |
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●展望盤の問題点 |
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展望盤にある範囲をカシミールで描画してみた。「女嶺山」は日光の女峰山の間違いだろう。その女峰山や日光白根山を雲取山や三頭山と同じラインで描くのはいかがなものか。八溝山も同様である。女峰山までは150`超、八溝山は180`超の遠望の世界である。見える機会は非常に少ないだろう。それよりも大岳山を始め、もっと普段よく見える山名を記すべきと思う。山名選択にも大いに問題がある。 |
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(パノラマメーカにより合成(3−1〜3)) |
3−1 富士山、南アルプス、御坂、大菩薩 |
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3−2 奥多摩、道志、丹沢 |
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3−3 丹沢、富士周辺 |
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拡大写真 |
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布引山の後ろに微かに上河内岳が覗いている。稲又山の後ろには茶臼岳も。なかなかマニア向きの微展望も提供してくれている。 |
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三ツ峠が白根三山の間にどかっと入っている。白根散々である(^_^;)。 |
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左のピークは鶴ヶ鳥屋山。ひっかき傷のような林道が目立つ。これを利用すれば短時間で登れる。 |
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(丹沢方面) |
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カシミール画像の下2つは、風景の設定を「日本アルプスの朝」とした(デフォルトで使用)。「遠くを青くかすませる」にチェックが入っており、遠近感を出すのに好都合である。 |
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11:25 赤岩(松山)発 |
11:36 今倉山と沢コースへの分岐 |
沢コースを行く。落ち葉で埋もれた道(途中落ち葉のラッセルあり)やロープ場多数あり |
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12:26 林道に出る |
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12:31 道坂トンネル登山口着 |
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●筑附通信 |