座間市 富士山公園内 旧陸軍士官学校南地区遙拝所方位盤 |
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1990年頃撮影したポジをフィルムスキャナーFS−500 により2009年5月複写 |
2009年5月 |
2009年8月追記 |
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↑内容が読めませんね(^_^;)。こちらをご覧下さい。説明文が書いてあります。 |
念のため転記します。 |
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史跡
旧陸軍士官学校遙拝所ようはいじょ方位盤
建立 昭和15年(1940)
由来
昭和12年(1937)東京からこの地に移転開校した陸軍士官学校の生徒は、毎朝、点呼後に雄健おたけび神社に参拝し、続いて遙拝所に赴き宮城(皇居)・明治神宮・伊勢神宮及び各自の原隊や故郷に向かって遙拝するのが日課となっていた。
この方位盤は、その遙拝するための方位と、国内外・朝鮮半島・中国東北部の主要都市の方位を矢印によって表示したもので校内では最も重要なところとされていた。
位置 旧浅間神社跡(浅間神社は明治42年〈1909〉、座間神社に合祀された) なお、ここは南地区で北地区の遙拝所もあったが現在はキャンプ座間内に礎石だけが残っている。
平成18年7月
座間市教育委員会 |
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これにふれたブログはこちら と こちら |
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●筑附通信 |
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