横浜高尾山周辺からの北岳 |
2007年1月6日 |
横1000ピクセルという大きな画像にしています。ご容赦下さい。 |
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グーグルマップ。A〜Dは下の写真の撮影地点。A〜Dの配列が不自然なのは撮影時刻順にしているため。ポイントを地図に落としていない写真もある。 |
ウォッちずより。縮尺(サイズ)が違うので要注意。 |
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A 高尾山一等三角点手前より。鳳凰山は見えているが、北岳は見えない。 |
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A′若干移動。三角点すぐ傍より。拡大しても見えない。木の成長によるのだろか。 |
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カシミールによるシミュレーションでは明瞭なのだが。もう一度、上の画像を見てみる。150%に拡大して見ると、○の箇所が心眼で見れば白くなっていないだろうか。 |
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それはどうも・・・、という方は下の写真をご覧あれ。 |
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B 200m移動するかしないかで、このようにはっきり見えるところがある。バットレスがよくわかる。 |
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カシミールのシミュレーションでもはっきり出ている。 |
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引いてみるとこんな感じ。 |
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C 高尾山側に少し移動した場所から。 |
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さらに高尾山側によると、消え北岳 になる。 |
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D 高尾山の参道に入る。ゴルフ場のネット越しにまだ見えている。さらに三角点に近づくとA′の写真になることがご理解いただけるのではないだろうか。 |
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参照ページ 1 2(市民グラフヨコハマ第45号) 3(地図、測量の歴史におけるこの三角点の意義が書かれています) |
●筑附通信 |