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総理大臣出身地カルトグラム 　はじめは、歴史の教科書に載っている人物全員の出身地を地図で作ろうとしたのですが、出身地不明の人物があまりにも多かったため、予定を変更して歴代総理大臣にしました。 最も苦心したのは、カルトグラムにする計算で、出身者ゼロの県を面積ゼロにしていいのか分からず(あまりにも多いので、形が保てない)結局、ゼロの県は面積(平方ｋｍ)の１０００以上の位の値(Ｉ)をとり、その値のルートをもとめ、その数字を一辺のメモリの数として正方形を描き、変形させて形を作っていきました(ちなみに１メモリは０．５ｃｍ)□人いたところは(Ｉ)に□＋１をかけ、その値をもとめ、その後はゼロのときと同じように描きました。この方法で正しかったのかは分かりませんが、当時の権力はどこにあったのか、またそれと総理大臣の関係などを知ることができてよかったと思います。

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